瞑想するために座ったり、出来立てのアーユルヴェーダ料理を食べたりすると、全身に安らぎが訪れるのを感じることがあります。この感覚は、sattva サットヴァと呼ばれます。サットヴァとは、バランスと調和を意味し、あなたの人生のあらゆる局面で指針となるものです。
サットヴァは、あなたが毎日、すべての行動で培うことができる感覚です。1カ月間、毎日このサットヴァの光を取り入れることができる31の方法をご紹介します。以下のアドバイスや活動はどれも簡単で、その多くは5分もかからずに実践できます。サットヴァな行動をとることで、自分自身や周りの世界との関わり方が変わってくるはずです。その変化は31日間だけでなく、ずっと長く続くことでしょう。
以下のアイデアは、これから1ヶ月間、毎日サットヴァを培う方法のほんの始まりに過ぎません。あなたのアイデアをお待ちしています。コメント欄やFacebookページでシェアしてください。31日間のサットヴァを私たちと祝いませんか?
31日間、サットヴァを養う
1. 頭頂と足の裏にオイルを塗って、自分をグラウンディングさせましょう。 時間があれば、本格的な abhyangaアビヤンガを実践しましょう。
2. 眠る1時間前には、携帯電話やテレビなどの電子機器の電源を切り、神経系を静めましょう。
料理を始める前に、マントラや祈りを唱えエネルギーを整えましょう。
4. 自分自身を笑いとばす;)
5. 60%のオーグメンティンングな食べ物と40%ののエクストラクティブな食べ物からなる食事を作りましょう。
6. 今週、あなたのストレスの原因となっているものを1つ手放しましょう。
7. ギーを作りましょう。
8. 今日、誰かを許しましょう。もしかしたら、それは自分自身かもしれません。
9. 朝は癒しのハーブティーで1日をスタートし、カフェイン抜きの一日を過ごしましょう。
10. 3日間、日記を付けることで、自分の行動が自分の経験にどのような影響を与えるかを学びましょう。
11. あなたの人生の中の誰か1人に、あなたがどれだけその人のことを気にかけているかを伝えましょう。
12. 家の中に、自分だけの空間を作りましょう。自分の内側とつながりたいときは、いつでもそこに行ってください。
13. テレビ、携帯電話、本、など、気が散るものから解放された状態で食事をしましょう。
14. 残り物には手をつけない。出来立てのプラーナで満たされた食事をいただきましょう。アーユルヴェーダのレシピはこちらをご覧ください。
15.自然の中を散歩してみてください。ヘッドフォンを置いて、五感をフルに使ってみてください。あなたは何に気づきますか?
16. 自分の体について好きなことを1つ書き出し、そのメモを鏡に貼っておきましょう。
17. 自分が犯した過ちを、中立的な立場から振り返ってみてください。その過ちは、あなたの人生にどんな価値がありますか?
18. シャヴァーサナ(亡骸のポーズ)をしましょう。
19. カレンダーに1日に2回、「立ち止まる」予定をいれてください。そして12回深呼吸をして、自分自身に微笑みかけてください。これが大切な出会いの場というつもりで。
20. 食卓に生花を置き、美しい香りと眺めを生活に取り入れましょう。
21. 昨年学んだことと、今年学びたいことを1つずつ書いてください。
22. 食後に冷たい水を目に当て、ピッタ・ドーシャを落ち着かせましょう。
23. アーサナの練習でアヒムサ(非暴力)を受け入れることで、自分自身との新しい関係を築きましょう。
24. 1日の始まりに、少なくとも5分間の瞑想をしましょう。
25. ディナチャリャの計画を書き、実行することによって、自分の体内リズムを取り戻しましょう。
26. 誰かの性格について批判的な考えを持ったときは、その人の神性をたたえる優しい考えに置き換えましょう。
27. 内側から本当にリラックスする方法を見つけてください。深呼吸、視覚化、瞑想、その他のサットヴァなツールを使用します。
28. 中立の空間から、頭の中心から、他の人の話を聞いてください。あなたが話す機会を待つのではなく、真に相手の話を聞きましょう。
29. 1日の始まりに、このアファメーションを実践してください。「私は人生のプロセスと宇宙の流れを信じます。」
30. 人生のあらゆる分野で創造性を発揮するために、ぬり絵など何か簡単な方法を見つけましょう。
31. キッチャリーであなたのアグニをリセットしてください